本記事では「姿勢が良くする習慣」をご紹介します!正しい姿勢、悪い姿勢がもたらすメリット(効果・効能)やデメリットとは?そもそも正しい姿勢、正しい立ち方、正しい座り方や、姿勢改善に効果的な習慣や意識するポイントとは?姿勢に関するよくある質問にもお答えしますので、最後までお読みください!
姿勢が良い・悪いとは?正しい姿勢に気を付ける意義
姿勢が良い・悪いの定義とは?
姿勢が良い定義を簡潔に言うと「全身を最も効率良く支るために、筋肉と骨格がバランスよく働いている状態」を指します。具体的には、以下の条件を満たしている状態と言えます。
姿勢が良い状態の条件
・耳・肩・腰・膝・くるぶしが一直線になっている
・背中が丸まっていない
・肩が前に出ていない
・お腹が前に出ていない
・顎を引いている
逆に姿勢が悪い状態とは、「全身のバランスが崩れ、筋肉や骨格に負担がかかっている状態」のこと。姿勢が悪い状態が続くと、頭痛、腰痛、肩こり、運動能力の低下、血流不良など、健康への不調に影響を及ぼしてしまいます。
姿勢に気をつけることの意義は?
正しい姿勢に気をつける事の意義や目的は、「身体のトラブルを未然に防ぐため」です!姿勢が悪いと呼吸が浅くなり、毎日の呼吸や血流にも悪影響があります。その結果、身体が緊張状態が続き、疲れが取れにくくなったり、集中力が続かなくなったりするケースも。そのため私たちにとって「正しい姿勢」は、健康的な生活において切り離せない関係にあります。
姿勢が悪いとメンタルにも影響する?
姿勢が悪いデメリットとして「メンタルヘルスへの影響」も明らかになっています。姿勢が悪いことで、自信がなくなり、ストレスや不安感を増大させることがあります。また血流の低下で、脳へ酸素が十分に行き届かなくなり、脳の活動低下につも影響が及ぶことが分かっています。
その結果、日頃から疲れやすいと感じるようになり、自律神経の乱れで精神的不安に影響することも。そのため、「姿勢」と「メンタルヘルス」は密接に関係していると言えます。姿勢改善は今日からでも取り組めることです!気付いた日から、少しずつ姿勢を良くする習慣を試してみましょう。
自分の正しい姿勢が分からない?
「自分の正しい姿勢が分からない」と相談を受けることがあります。実は、ご自身の正しい姿勢を知らない方が多くいらっしゃいます。自分の正しい姿勢のチェック方法をご紹介します。
姿勢チェック1:壁に背中をつけて立つ
壁に背中をつけて立ち、あごを引いて軽く胸を張ります。後頭部・肩甲骨・お尻・かかとを壁につけ、腰の後ろの隙間に手のひらがギリギリ入るくらいの状態が良い姿勢の目安です。
姿勢チェック2:鏡の前で姿勢を確認する
鏡の前で立ち、正面から、横から、後ろから姿勢を確認します。背中が丸まっていないか、肩が前に出ていないか、腰が反っていないかなどをチェックします。ご自身でのチェックが難しい場合は、ご家族にスマホ写真や動画撮影などをしてもらうと、よりオススメです。
姿勢チェック3:整形外科や整体の専門家に相談する
自分では判断が難しい場合は、整形外科や整体の専門家に相談することが確実です!プロの目で姿勢をチェックしてもらい、改善方法を提案してもらいましょう。
まずは「自分の正しい姿勢」を把握しないことには、改善が難しいものです。自分の正しい姿勢を知り、意識して生活することで、健康的な体と美しい姿勢を手に入れましょう。
姿勢を良くするために最も大事な「意識」は?
ずばり「背筋を伸ばすこと」です。そして「脱力感」も重要なポイントです。姿勢を良くしようと思うほど、力み過ぎて逆に正しい姿勢から遠ざかってしまうことがあります。「筋肉を脱力させながら、背筋を伸ばす意識」を日常から注意してみましょう。
その結果「呼吸」が変わります。「深呼吸」をしようとすると、背筋が勝手に伸びます。
呼吸と力みすぎないことを意識して、背筋を伸ばす状態を身体に与えてみましょう。今日からでも、意識ができる大事なポイントです!
姿勢が良い効果やメリット・姿勢が悪いデメリット
姿勢を良くするとどんな良いことがある?姿勢が良い5つのメリット
姿勢が良いことは「健康」の前提条件です!私たちにとって、多くのメリットをもたらしてくれることが分かっています。代表的なメリットをご紹介します。
メリット1:見た目の印象UP!
姿勢が悪いと、背中が丸まっていたり、肩が前に出ていたりして、だらしなく見えることも。何より、実年齢より老けて見える原因にもなってしまうのです。姿勢を良くすると、背筋が伸びて、肩が後ろに引き締まり、自信に満ちた印象を与えることができます!
メリット2:痛みの予防に繋がる!
姿勢が悪いと「肩こり」「腰痛」などの原因になることも。姿勢を良くすると、筋肉のバランスが整い、肩こりや腰痛を予防する効果が期待できます。また、姿勢を良くすることで、呼吸がしやすくなり「内臓の働き」もポジティブに影響を及ぼしてくれます!
メリット3:パフォーマンスがUPする
姿勢が悪いと、運動やスポーツのパフォーマンスが低下します。正しい姿勢は体幹を安定させて、より力強く動くことができます。また、姿勢を良くすることで、集中力が高まり、学習や仕事のパフォーマンスも向上します。
メリット4:健康寿命が伸びる!
姿勢が悪いと、背骨や骨盤がゆがみ、筋肉が緊張して血行が悪くなります。その結果、痛みや疲れ、骨、関節疾患など、特に中年層以上の人へリスクが高まります。また、内臓が圧迫されて機能が低下したり、転倒しやすくなる原因になることも。
姿勢改善は「健康寿命」への第一歩です。正しい姿勢を保つことで、将来の見返りが変わってくるのです。
メリット5:基礎代謝UPでダイエットサポートに!
正しい姿勢を保つことで、筋肉や骨のバランスが整い、内臓の働きが向上します。その結果「基礎代謝(何もしていない状態で消費されるエネルギー量)」が向上すると考えられています。
基礎代謝が上がると言うことは、日常生活や運動時のカロリー消費量がアップにつながり、健康的に痩せるためのダイエットにもプラスに影響を与えてくれます!
姿勢が悪い(不良姿勢)のデメリットは?代表的な3つのデメリット
これだけ多くのメリットを与えてくれる「正しい姿勢」ですが、逆に意識をしない場合の代表的なデメリットも理解しておきましょう。
デメリット1:身体の不調を引き起こす
姿勢が悪いと、身体のバランスが崩れます。その結果「一部分に過度に負担」がかかり、肩こり、腰痛、頭痛などの不調を引き起こしやすくなります。また、骨盤や内臓の位置がずれることで、消化器系や呼吸器系の機能にも悪影響を及ぼす可能性があります。
デメリット2:血流低下で疲れやすい身体に
姿勢が悪いと、肺が圧迫されて呼吸が浅くなります。呼吸が浅くなると、体に十分な酸素が取り入れられず、疲労物質が溜まりやすくなる原因に。また、血流も悪くなり、筋肉の疲労回復が遅れてしまいます。
デメリット3:ぽっこりお腹の原因に
姿勢が悪いと、お腹周りの筋力が低下し、内臓を正しい位置にキープできなくなります。胃や腸などの内臓の臓器が胸郭から圧迫されて、下に落ち込んでしまうのです。その結果、内臓の位置が下方にずれ、下腹部がぽっこりと出てしまう原因に。
姿勢の悪さは「骨盤」にも影響があります。骨盤が前や後ろに傾いた姿勢になり、ぽっこりお腹に繋がってしまうのです。
身体的にも精神的にも影響を与える「姿勢」。大袈裟に言うと24時間、常に関係する姿勢について「メリット」「デメリット」を正しく理解していきましょう!
姿勢を良くする習慣はこれ!トレーニングや方法について
姿勢を良くする習慣10選(良い姿勢を保つ方法)
姿勢をよくすることは、見た目の美しさや健康維持のために大切です!今日からできる、姿勢をよくする習慣をご紹介します。
習慣1:背筋を伸ばして歩く
歩くときは、背筋を伸ばして肩甲骨を寄せて、胸を張るように意識しましょう!歩きながら姿勢を意識することで、自然と姿勢がよくなります。
習慣2:骨盤を立てて座る
座るときは、背もたれに背中をつけて、骨盤を立てて座りましょう!腰が反ったり、背中が丸まったりしないように注意しましょう。
習慣3:一直線の立ち方を意識する
立つときは、耳と肩、肩と腰、腰とひざが一直線になるように意識しましょう!首や肩に力を入れないことがポイントです。
習慣4:立ち鏡をチェックする習慣を持つ
姿勢が良い人は、鏡での「チェック癖」があります。鏡があればすかさず、自分の姿勢をチラッとでもチェックしているものです。日常生活の中で、鏡で姿勢を気にする習慣をつけましょう。
習慣5:ストレッチ習慣を取り入れる
ストレッチは筋肉をほぐし、姿勢改善に効果的です!朝の寝起きや朝食前、お風呂上がりの1日たった5分ストレッチでも、習慣になれば素晴らしいメリットをもたらしてくれます。背中、肩、腰を重点的にストレッチしましょう。
習慣6:自分に合った靴を選ぶ
靴選びは「姿勢」に重要です!自分に合っていない靴は、足の歪みや姿勢の悪化につながります。「自分に合う靴」とは、歩いていて疲れにくい、歩きやすい、坂や階段でも、それほど苦にならない靴など、自分に合う靴を意識して選んでみてください!
習慣7:ウォーキング習慣を取り入れる
ウォーキングは王道の健康習慣の1つです。ウォーキングなどの程よい有酸素運動は、血流改善にも良い影響があります。歩く習慣は、姿勢を意識することにつながります。また1週間のうち、ウォーキングを3日以上続けている人と、そうでない人とでは健康寿命が変わることも明らかになっています。ぜひ「姿勢をよくする習慣」の1つとして、ウォーキングを取り入れてみましょう。
習慣8:1日7〜8時間以上の睡眠を取る
睡眠不足は、筋肉の緊張や疲労につながり、姿勢の悪化につながります!7~8時間の良質な睡眠は、姿勢改善にプラスの影響がありますので、日常的に睡眠にも注意しましょう。
習慣9:リラックス習慣を持つ
1日のうち、自分なりにリラックスできるしゅうかんあある人と、ない人とでは筋肉の緊張具合、凝り固まり具合が違います。精神的なストレス、緊張は、筋肉の緊張や姿勢の悪化につながります。十分にリラックスして、心身ともに健康な状態を保ちましょう。
習慣10:姿勢改善グッズも検討しましょう
姿勢を改善してくれるアイテムを使うのも一つの方法です!姿勢矯正ベルトや背筋矯正クッションなどを活用するとよいでしょう。グッズ選びは口コミで十分に調べられますし、整体院や専門家に直接聞くことで、あなたに合ったグッズ選びのサポートをもらうことができます。間違ったグッズはかえって身体に負担になってしまうこともあるため、慎重に選んでみましょう。
以上、今日から実践できる10選としてご紹介しました。姿勢をよくするためには、継続することが大切です!毎日少しずつでもいいので、姿勢を意識して生活しましょう。
姿勢が悪い場合はどこを鍛える?優先すべき部位は?
姿勢が悪い場合は、優先的に以下3つの部位を鍛えることを意識してみましょう!
姿勢が悪い場合に優先的位に鍛えたい部位
・背筋:背骨を伸ばし、上半身を支える筋肉
・腹筋:背筋と拮抗する筋肉で、姿勢を安定させる役割
・インナーマッスル:骨盤や体幹を支える筋肉
背筋は、姿勢を良くするために最も重要な筋肉です。背筋が弱いと、背骨が前傾し猫背になります。背筋を鍛えることで、背骨を伸ばして正しい姿勢を維持しやすくなります。
腹筋は、背筋と拮抗する筋肉で、姿勢を安定させる役割があります。腹筋が弱いと、背筋が過剰に働いて腰痛の原因になることもあります。腹筋を鍛えることで、背筋の負担を減らし、姿勢を安定させることができます。
インナーマッスルは、骨盤や体幹を支える筋肉です。インナーマッスルが弱いと、骨盤が後傾して猫背になります。インナーマッスルを鍛えることで、骨盤を前傾させて正しい姿勢を維持しやすくなります。これらを偏ることなく、バランスよくトレーニングすることが大切です!
今日から簡単に姿勢を良くする方法はある?
姿勢改善に「魔法」はありません。一気に変えることは難しいですが、意識をすればコツコツと改善されるものです。プチ意識習慣もご紹介します。
今日から姿勢を良くするためのプチ意識
・座っているときは、背もたれに背中をつけて、耳・肩・腰・ひざが一直線になるようにする
・立っているときは、お腹に力を入れて、背筋を伸ばす
・寝るときは、枕の高さを調整して、首や腰が曲がらないようにする
・1時間に1回は立ち上がって、軽く歩いたりストレッチをしたりをする
・スマホやパソコンを使うときは、画面の高さを調整して、首が曲がらないようにする
・姿勢が悪いとき、すぐに正しい姿勢に戻す
・化粧鏡やスタンド鏡を家に置く(デスクの上・玄関など)ことで、日常から自然に意識が高まります
これらの方法を意識して、今日から少しずつ姿勢を良くしていきましょう。
日常のちょっとした意識改善で、未来の健康が変わるものです。「プチ習慣」を参考に取り入れてみましょう!
姿勢を良くする習慣に関連する質問まとめ(Q&A)
良い姿勢(正しい姿勢)の重心はどこですか?
良い姿勢の重心は「かかとにあることが理想的」です!重心がつま先に傾くと、ハムストリングスや内転筋などの足の裏側や内側の筋肉が使われにくくなり、姿勢悪化に影響があります。
正しい立ち方は、横から見たときに耳からかかとまでまっすぐになっていて、重心が真ん中にある状態です。正しい姿勢を維持するには、足裏の親指の下、小指の下、かかとの3点に均等に体重をかけることがコツです。
歩く時どこに重心?正しい歩き方は?
歩く時の重心は、かかとから足裏の中央、そしてつま先へと移動していきます。
かかとから着地することで、衝撃を吸収し、足裏全体で体重を支えることができます。また、足裏の中央に重心を置くことで、足裏の筋肉がバランスよく使われ、歩行がスムーズになります。そして、つま先で蹴り出すことで、前に進む力が生まれます。
正しい姿勢でも、疲れることがある?なぜ疲れるの?
「正しい姿勢」を意識すると、最初は慣れていないため疲れることがあります!原因としては「力の入り過ぎ」「普段使っていない筋肉を使っている」「姿勢が窮屈すぎる」などが考えられます。
特に、正しい姿勢を保つためには、背筋や腹筋などの筋肉に力を入れる必要があります。筋肉に力が入りすぎると、筋肉が疲労し、痛みや違和感を感じてしまうのです。この「正しい姿勢による疲れ」は、無理にし過ぎることも注意なため、徐々に時間を伸ばすなど、日常生活で意識していきましょう。
また本当に正しいのかは、最初はセルフチェックだけでなく、整体の専門家に確認してもらうと安心です。
姿勢を良くする座り方のポイントは?
座り方1つで、姿勢が変わるものです。座り方のポイントをご紹介します。
座り方のポイント1:背もたれにもたれないように浅めに座る
背もたれにもたれてしまうと、腰が曲がって猫背になりやすくなります。背もたれにもたれず、お尻の奥まで座るようにしましょう。
座り方のポイント2:膝や股関節は90度くらいの角度にする
膝や股関節が曲がりすぎると、腰への負担が大きくなります。膝と股関節は90度くらいの角度になるように、椅子の高さを調整しましょう。
座り方のポイント3:骨盤を立てて、坐骨で座る
骨盤が後傾していると、腰が反りやすくなります。骨盤を立てて、坐骨で座るようにしましょう。
座り方のポイント4:頭が上から糸で引っ張られるように背筋を伸ばす
背中が丸まっていると、肩こりや腰痛の原因になります。頭が上から糸で引っ張られるイメージで、背筋をピンッと伸ばしましょう。
座り方のポイント5:肩の力を抜き、顎を引く
肩に力が入っていると、肩こりの原因になります。肩の力を抜いて、顎を引きましょう。
また、椅子の高さや机の高さも、姿勢に大きく影響します!椅子の高さが低すぎると、膝が曲がりすぎて腰への負担が大きくなります。机の高さが低すぎると、前かがみになりやすく、猫背になりやすくなります。
椅子と机の高さは、座ったときに肘が90度になるように調整しましょう。さらに、長時間同じ姿勢で座っていると、姿勢が崩れやすくなります。30分ごとに、立ったり歩いたりして、姿勢をリフレッシュしましょう。
疲れにくい立ち方(姿勢を良くする立ち方)とは?
疲れにくい立ち方の基本は「地面に対してまっすぐ垂直に立つこと」です。具体的には、足の真上に骨盤を置き、その上に頭が来るようにします。耳、肩、骨盤が一直線になるよう、意識するようにしてください。
また、長時間立ち続ける場合は、こまめに姿勢のチェンジを行うとよいでしょう。血流と代謝が促され、疲労蓄積の予防に繋がります。腰痛を防ぐ立ち方としては、あごを引き、お腹の力を引き締め、背筋を伸ばして立ちます。このとき、肩の力は抜いて、左右の高さをそろえましょう。重心は親指の付け根に置くと、バランスをとりやすくなります。
正しい姿勢を維持するにはどうしたらいい?ポイントは?
正しい姿勢を維持できない場合は「筋肉の緊張」が原因である可能性が高いでしょう。筋肉の緊張が原因で姿勢が悪くなっている場合は、休養をとり、十分な睡眠をとったり、軽いストレッチや、左右をバランスよく動かすエクササイズで改善することができます。
正しい姿勢を維持できない場合は、まず原因を特定することが大切です!原因が筋力不足の場合は、体幹や背筋などの筋トレを行うことで改善できます。原因が柔軟性の低下の場合は、ストレッチやヨガなどの柔軟性を高めるトレーニングを行うことで改善できます。原因が骨格の歪みの場合は、整骨院や整体院で施術を受けると改善できます。
姿勢を改善するには、長期的な取り組みが必要です!継続することで、必ず見た目も身体の中も変化していくものです。焦らず、無理のない範囲で継続していきましょう。
記事のまとめ:姿勢を良くする習慣について
ここまで、記事をお読みいただいてありがとうございます。お読みいただいたように、「正しい姿勢」がもたらしてくれる恩恵は偉大なものです。そして「姿勢改善」は難しいことではなく、日常のちょっとした変化や意識でコツコツ変えていけるものです。運動能力や年齢に関係なく、誰でも改善できるものこそ「姿勢」です。
本記事を参考に、今日からの「姿勢」に意識してみましょう!普段当たり前のように支えてくれている身体、筋肉、骨にも意識を向けてみましょう。
岡本バランスでは「姿勢チェック」「姿勢改善」のご相談を承っています!不調の大小に関わらず、些細なことでもお気軽にお問い合わせくださいませ。